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【子どもとの時間を大切にしたい思いを叶える】
僕のブログのコンセプトです。
「さみしい」と涙を流しながら、長男が小2の夏に伝えてきました。
日も落ちて薄暗い玄関で、パチンコ屋のアルバイトに行こうとする僕に顔をクシャクシャにして涙を流しながら口にした言葉は、やっとの思いで絞り出したのでしょう。
その日まで、長男のさみしい気持ちに気付くことができませんでした。
お金は本当に大事なことだけど、親として、子どもの気持ちを犠牲にする働き方で本当にいいのか?
そう感じた自分自身を救うためにたくさん悩みました。
そして、行きついた先が当ブログ「ハズバンド生活」です。
・子どもとの時間を大切にすることのできる働き方
・家事などの子どもにかまってあげられない時間の短縮方法
・子どもを喜ばすことができるアイディア
以上のことを勉強しながら、どんどん実践していきたいと思います。
そして、子どもとの時間を大切にできるようになるための情報発信ができるように努力していきます!

・さかものプロフィール

年齢 | 30代前半 |
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家族構成 | 妻(同い年)、長男・長女(小学生)、次男(2017年生まれ) |
趣味 | 釣り |
持っている免許 | 普通免許、介護福祉士 |
好きなこと | たまに行く居酒屋で飲むこと、小学生のこどもとの運動 |
経験した仕事 | 飲食(接客、調理)、介護、保険の営業 |
最終学歴 | 福祉専門学校卒業 |
性格 | 慎重、熱しやすく冷めやすい、ノリが軽い |
楽天ROOM | 楽天ROOM |
自分でいうのもなんですが、特に目立つもののないごく普通の経歴の持ち主です。
基本的に慎重な性格だと思っているので、大きな失敗をしないようにしてきたと思います。
努力の重要性は知っているけど、結果が目に見えないとすぐに飽きてしまう性格なので、長続きは基本的にしません。
介護の学校に行ったのも、当時はこれから需要が増えてくると聞いていたので、くいっぱぐれないと思って進学をしました。
安定を選ぶ割にはその場の勢いに流されやすいので、結構中途半端な人生を送ってきています。
それでも、贅沢をしなければなんとかなってきていたので、とくに生き方については深く考えていませんでした。
ですが、長男を泣かせてしまったことで、このままではいけないと本気で考え直すことに。
そこからとてもたくさんのことを考え、着地したのが「子どもとの時間を大切にできる生き方をする」ことです。
誇れるような実績はありません。
正直、今までのことから成功するイメージは自分でも湧きづらいです。
しかし!このプロフィール文に誇れるものが追加できるように実績を作っていこうと考えています!!
・今までの経歴
義務教育時代 | 高知県の山奥で、全校生徒が2桁の小学校・1桁の中学校を卒業。 春は山菜を摘み、夏は朝から晩まで川の中で魚をつかみ取り、秋は木の実などを集め、冬は家の中でゲームをする1/4現代っ子として過ごす。 |
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高校時代 | 野球がしたかったけど、ソフト部しかない高校へ進学。 夕暮れの田舎町を、友達と下ネタを叫びながら自転車を漕ぐ毎日を送る。 |
専門学校時代 | 安定してそうで、楽に入学できるときいて介護の専門学校へ。 同時に飲食店で接客と調理を覚える。 |
社会人(20歳~21歳) | 介護の仕事をしながら内緒でバイト続けてたらバレる。上司にどっちを取るか迫られ、翌日からバイトのみの生活を始める。 |
社会人(21歳~24歳) | 長男の妊娠を機に、さすがに毎日12時間労働は無理だと思い、大好きだったバイトを辞める。そして看護助手として病院に勤務。21歳で長男、23歳の時に長女誕生。 3カ月に1回のペースで扁桃腺を腫らす。ついでに病院で黒い影をみると患者さんが亡くなったり、金縛りで見た患者さんが亡くなってたりなんてことも。 |
社会人(24歳~25歳) | 病院での夜勤が体に合わず退職。職業訓練でexcel、word、PowerPointを少し勉強。介護が合わないと感じていたので、保険の外交員を始めるが、1年でノルマ達成できず。クビ。 |
社会人(25歳~27歳) | 心を無にしてデイサービスで介護を始める。1年で平社員から一つ上の役職&異動になり、バイクで40分の海辺まで。異動先の同僚の「アイツいじめてやる」発言にドン引き&それを良しとする環境に肌が合わず退職。 |
社会人(27歳~31歳) | 県外脱出をもくろみ、パートのつもりで別のデイサービスへ。給料明細に正社員と書かれていてびっくり。パチ屋でのバイトも始める。29歳の時に次男誕生。次男が生まれる少し前に玄関先で長男がさみしさで泣く。その翌月にバイトをやめる。 |
社会人(31歳~) | 2019年4月から無職。 |
そして、長男が小4の2019年4月、家庭訪問で担任の先生から学習面の遅れを指摘されました。
本業を辞めることに大きな不安はありましたが、いつでも子どものサポートをできるようにしたい気持ちの方が強かったので、後悔はありません。
今後は長男、低学年の長女、保育園の次男の対応がすぐにできるように、パートと家でできる仕事をしていくつもりです!
・これからやりたいこと
子ども3人との時間を大切にできるようにしていきたいと思っています。
仕事だけでなく、もっと子どもたちとの距離を縮めていける関わりかたをしていきたいです。
そのためにも、当サイトでは
・家でできる仕事の収入アップ方法
・子どもたちの反応がいいものの情報
・長男のように学校との連携が必要な場合の対応の仕方
・プライベートの時間を増やす方法
以上のことについての情報発信をしていく予定です。


・最後に
もう二度と、さみしさで子どもを泣かすことがないようにする。
だけど、生活に困らないようにもしていかなければならない。
一般的には男は外で稼ぐものだと言われています。
男が家を守るなんて「どうかしてるぜ!!」なんて思われても、僕は「パパがパパで良かった」と言われたい。
死ぬときに、そう言ってもらえるような人生にしていきたいと思っています。